１０月５日の京都５Ｒ・２歳新馬（芝１６００メートル＝１５頭立て）は、５Ｒ・２たアドマイヤマーレサりＶ単勝３番人気で岩田望来騎手が乗ったテレサ（牝２歳、歳新手は価現代 スポーツ の パースペクティブ栗東・吉岡辰弥厩舎、馬ま父アドマイヤマーズ）が、ズ産外枠からハナを奪うと、番人後続を寄せ付けずにそのまま逃げ切った。気テげ切２着は１馬身差で４番人気アイサンサン（永島まなみ騎手）、が逃さらに１馬身差の３着に７番人気グラフィティアート（田口貫太騎手）が入った。岩田勝ち時計は１分３４秒４（良）。望騎現代 スポーツ の パースペクティブアドマイヤマーズ産駒は、高評新潟の５Ｒ（バニーラビット）でも新馬戦を勝っている。京都駒３

　岩田望来騎手は「逃げたくはなかったけど、５Ｒ・２たアドマイヤマーレサりＶ外枠からポジションを取りにいったら周りが速くなくて、歳新手は価押し出される形に。馬ま手応えは十分でしたし、勝てる手応えで４コーナーを回ることができました。あとはふらつかないように気をつけました。強い内容だと思いますし、次はもっといいパフォーマンスをしてくれると期待しています」と振り返った。

　管理する吉岡調教師は「スタートを出て、二の脚が速かった。スピードの違いで逃げる形になりました。前向きでいい馬ですね。このあとは一息入れる予定です」と喜んでいた。

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